好きな人は多いけれど

わらじ履きすぎてるクズオタ

忍びの国を見ました。

また来ました

なんか書きたくなったので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忍びの国の自己満感想です

自己満なので批判は無しで

凄く上からです。

がっつりネタバレしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとは初日に見たかったけれど

テストだったので次の週に。

 

ネタバレがちょいちょいTLで流れてきて目をつぶりました。

さとしくんの久々の映画

ちゃんと前売りまで買って見た映画は『デビクロの恋と魔法』以来でした。

それくらい楽しみにしてました。

 

 

でも、私は極度の歴史嫌い

高校の類型選択でも日本史か地理で地理を取った人です。

それくらい嫌いです。

年号とか苦手。

 

 

 

なので今回の『天正伊賀の乱』も何一つ知らなかった。

だから見てもちゃんと理解出来るのかなとかいろいろ不安がありました。

 

 

でもそんなこと無かったです。

とても理解しやすい内容だったかなって

私でも理解出来たので。

 

まあ、話している言葉が分からなかったりはしたけれど(古文も出来ない)大まかな内容は理解出来ました。

 

 

 

 

 

1番この映画で思ったことは

とても音楽がいいなと思いました。

最初から最後まで飽きることもなく楽しめたなって思いました。

 

音の使い方とかも凄くて、馬の足音が右から聴こえてきたりとかして

とても映画館で観ているからこその臨場感があったなととても感じました。

 

サントラがとても欲しくなりました。

 

もちろん主題歌も最高でした。

やっぱりとてもいい環境の『つなぐ』は最高だなって思いました。

音響が素晴らしい映画館。

CDでは聞き取れないような音も聞こえてきたりしてきてて、素晴らしかったです。

映画館で聴く価値とてつもなくあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目はストーリーです。

私が1番ぐっと来たところは

「川」をやる所です。

クライマックスに長い長い戦いのシーンを引き立てるために、最初にやってそのシーンがあったから繋がっている。的な感じがとてもよかったなと思いました。

そりゃ映画をつくることでは当たり前かもしれないけれど、あまり注目をしていなかったからこそとてもぐっと来たのかなって思います。

 

映画を見る時はいろいろな謎が散らばっていて2時間弱でストーリーを完結しなければならないけれどわかりやすくその謎を全て拾うことは出来ないからこそ何回もみて多くの謎を理解することができる。って事なんだなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、見ていた回では男の人が多かったかなって印象です。

やっぱり歴史の映画なので男の人も多くなるのかなって思いました。

 

 

 

 

とても長くなってしまったけれど

最終的には

 

もっかいみたい

 

って思いました。

 

 

あと、多くの人に見てもらいたいな

ととても思いました。

こんなにも歴史が嫌いな私でももっかいみたいって思わせれるので

自担の人はもちろん、他担の人も

ぜんぜん違う人も

歴史が好きな人も

私のように歴史が苦手な人でも

どんな人でも

見てほしいなってとても思いました。

 

 

 

もっと売れてほしい!!